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山本化学工業の前身は、その昔、北陸は能登の港から関西・北海道を巡る北前船の回船問屋でした。その後、戦時統制を機に先代社長・山本敬一によって化学研究所へと転業(1938年)。まだプラスチック製品のない時代に、脱脂粉乳を縮合した樹脂から合成ボタンを製造する技術を開発しました。現在、「ミルクからつくる自然にやさしいボタン」として、注目を集めているエコロジー商品です。戦後、原料輸入が困難になったことから、国内原料でできるラバーの研究を開始。1956年には消しゴム付き鉛筆を開発し、特許を取得、ヒット商品として、世界のスタンダードにまでなりました。さらに、1964年に山本化学工業として会社を設立。もっと自在に動ける水着が欲しいという海女たちの要望に応えてウエットスーツを開発しました。これをきっかけとして、その性能の高さが世界的に認められ、いまに至っています。


                                                                                                                                                
沿  革
1964年(昭和39年)5月 合資会社山本化学研究所の関連会社として設立
1964年(昭和39年)5月 水産用潜水服素材の製造開始
1967年(昭和42年)4月 レジャー用ウエットスーツ素材の製造開始
1967年(昭和42年)6月  オセアニア市場向け販売開始
1968年(昭和43年)1月 ヨーロッパ市場向け販売開始
1969年(昭和44年)2月  アメリカ市場向け販売開始
1969年(昭和44年)7月 ツーピースゴルフボール素材開発
1970年(昭和45年)10月  東南アジア市場向け販売開始<
1972年(昭和47年)3月 導電性発泡体ラバー素材開発
1973年(昭和48年)10月 深海用ダイビングスーツ素材開発
1977年(昭和52年)3月 X線防護用発泡体ラバー素材開発
1986年(昭和63年)8月 バイオラバー開発
1988年(昭和63年)7月 独立気泡体化粧用パフ素材開発
1991年(平成3年)2月  超軽量発泡体ゴルフグリップ開発
1993年(平成6年)3月 Ti-α(チタンアルファー)素材開発(特許取得)
1995年(平成8年)5月 S.C.S(スーパーコンポジットスキン)素材開発
1997年(平成10年)7月  S.C.S素材特許取得
2000年(平成12年)1月 バイオラバー素材の特許取得
2000年(平成12年)6月 電子雑誌(ネットマガジン)ユニバーシティオブウエットスーツマテリアル発刊
2000年(平成12年)9月 トライアスロン競技でS.C.S素材着用の選手が優勝
2001年(平成13年)5月 バイオラバー一般市場へ販売開始
2002年(平成14年)5月 バイオラバーネテルマーニー一般市場へ販売開始
2002年(平成14年)7月 バイオラバーマット一般市場へ販売開始
2003年(平成15年)6月 フリーダイバー世界チャンピオン タニア ストリーターとスポンサー契約
2003年(平成15年)10月 SCSレパードデザイン開発
2004年(平成16年)4月 バイオラバー Gタイプ開発
2004年(平成16年)5月 バイオラバー 3M、3Lタイプ一般市場へ販売開始
2004年(平成16年)6月 島教授(医学博士)ガン抑制力の記者発表
2004年(平成16年)7月 SCSウォーターパイル開発


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