HOME MEDIA VOICE LINE UP MAKING NEWS
VOICE
VOICE No.1

身体の使い方を体感して覚える

『ゼロポジ』の真骨頂

藤森  善弘(ふじもりよしひろ)

日本体育大学競泳ブロック(競泳・OWS・パラ競泳・シンクロ)  監督

JOCオリンピック強化指定コーチ

 私が指導している日本体育大学では『ゼロポジ』を使い始めてからというもの、選手たちは大幅に記録を更新しています。ロンドン五輪や世界選手権を含む10人以上の日本代表選手も誕生し、リオ五輪では6人が代表選手に選ばれました。

 

 基本的には、ドリル練習で必ず使うように指導しています。『ゼロポジ』を使うと、簡単にレースで泳ぐボディポジションをとることができます。そのため、本当はレーススピードくらいの速さで泳がないと効果的な練習にならないドリル練習も、ゆっくり泳いで細かい手足の動きを確認しながらでも効果的に行えるのです。さらに、ウォーミングアップで使用する選手も多いですね。良いボディポジションの感覚を最初につかんでおいて、この感覚を活かしながらその日の練習をこなすのです。

 あとは、自分が苦手だと思う練習で使うと良いでしょう。キックが苦手な選手にはキック練習のときに使う、という感じです。

 

 コツは『ゼロポジ』を脱ぎ着して、同じ練習を繰り返すこと。

 着て良い感覚をつかみ、脱いだときにも同じ感覚で泳げるようにするのです。着脱を繰り返して、ボディポジションの良し悪しを自分で感じとり、徐々に身体に良いボディポジションの感覚を刷り込ませていくのです。

 

 この水着の良いところは、足先を浮かせるために必要な、体幹部分や下半身の微妙な力の入れ具合を自分でコントロールする部分が残っていることです。最終的な目標は、普段の水着でも足先まできれいに浮くボディポジションをとり、その状態で泳ぐこと。そのためには、水中で自分の身体を自由にコントロールする能力を身につけないといけません。

 

 足先まで”勝手に”浮くのではなく、体幹を安定させて、手足は自分でコントロールさせる。この微妙で、絶妙な身体の使い方の体感して覚えるのに、『ゼロポジ』は最適な構造になっています。

 良いボディポジションというのは、感覚にすべてが集約されています。感覚を覚えるのは、プルやキックとは違い、体感して身体に覚え込ませることがいちばんの近道。

 

 『ゼロポジ』を使うときには、常に自分がどんな状態で、どんな身体の使い方をしているかを感じて、考えながら練習しましょう。そして、この感覚を忘れないようにしてください。頭を使えば使うほど、水泳はどんどん上達します。

 そんな水泳の上達する楽しさ、面白さも、『ゼロポジ』は教えてくれるのです。

『ゼロポジ』で、あなたのスイミングライフをさらに充実させてください。

(C)YAMAMOTO CORPORATION

  •  

VOICE
VOICE No.1
VOICE
VOICE No.1
VOICE
VOICE No.1