円柱形のエアロドーム構造のゴムを素材の中心部に採用し、約35%空気層を拡大する事で、浮力を増大してより浮きやすく致しました。

素材の両面に0.5mm、0.3mmの山本化学工業独自の独立気泡構造の「モードテック素材」を採用する事で、体のストレスとなる「引張り応力(モジュラス)」を約20%低減する事で水着から筋肉へのストレスも大幅に改善がされました。

FINA(国際水泳連盟公認)公認の世界最速水着「マーリン マッハ」に採用されている、SCS仕上げを採用する事で、従来水着の繊維表面の摩擦抵抗係数1.8cdf(人の皮膚は2.0cdf)をはるかに超える、摩擦抵抗係数0.021cdfを実現しました。

水着の表面にはディンプルSCSを採用する事で、水流をよりスムーズに整流させ、トップ選手並みの泳ぎの速さが体感が出来ます。